
独立系メディアで報道されたので、早速英国政府のワクチン報告のナマデータを見に行きました。
重要な表があり、ワクチン接種/未接種に分けた、コロナ感染後死亡者数が載っています。
まず感染判明後28日以内の死亡者数です↓

ワクチン接種者の合計2055を死亡者数の合計2890で割ると、0.711、つまり感染判定後28日以内死亡者の71%は接種者ということになります。
これが感染判定後60日になりますと、82%になります。↓

このデータに関しての英政府報告の言い訳が苦しげなのです。↓

ワクチンが大変有効であっても、接種者数は非接種者数より人口上多くなるため、コロナ感染での入院者数や死亡者数が多くなる。しかもワクチンは100%有効ではない。
ワクチンは、重病になりやすい患者に優先的に接種されてきたため、上記死亡者はコロナで死亡したというよりも、元々の病気にコロナが加わって死亡した、と言える。
はぁぁぁぁ?という感じです。何抜かしているのでしょう?製薬カルテルとつるんでいるのが丸わかりです。
ワクチンのせいで元々の病気やコロナが悪化して死亡したのです。元々の病気をコロナが悪化させただけではないのです。
ワクチンを打った方が死亡者が多いというのは、ワクチンが免疫系を低下させるからであるのは、自明の理です。
イギリスには良心ある科学者も多いのですが、この報告は見え見えです。
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