臓器移植を必要とする人がいるのは事実ですが、闇の取引も含めて巨大産業になりつつあります。脳死と判定されても本当はまだ生命がある、という米の記事をまとめます。
日本の脳死判定基準です↓
'Brain death' is a convenient fiction for the organ harvesting industry - LifeSite (lifesitenews.com)
2024年2月に発表された、米カトリック系の病院に勤務する医療従事者・その他カトリック信者の弁護士など151人の訴えによると、今まで臓器移植前に脳死と判定されたケースの少なくとも半数から9割は、実際は生きていたという。
2023年10月に、脳死基準をさらに下げようする法的な動きがあった。この151人はその措置に抵抗して発言している。
現在、脳死基準では、脳の視床下部が活動していても死亡と判断する。視床下部 - Wikipedia カトリック教会はこの基準に反対してきた。
臓器は完全に当事者が「生物的に」死亡してからでは使い物にならないため、部分的に生きている状態で取り出す。脳死を基準とするやり方は臓器確保産業ー現在取引高年間480億ドル(7兆6800億円)ーの意図が関係している。業界は臓器を確保すればするほど儲かる仕組みなので脳死基準引き下げをさせた。
例えば事故で脳を激しく損傷すれば、後遺症が残り元通りに生活できる見込みは低い。だが脳死基準に該当しても本人は生きている。脳死と判定されても、体温があり皮膚に血色があり、汗もかくし動くことができる。妊娠していれば胎児がお腹で育つ。
結論ー臓器提供者となることを拒否し、臓器提供に事前同意しないことがのぞまれる。
当方も2年前に、アメリカの話を聞いてこういう記事を書きました。
米では(日本でも)交通事故や急病で緊急入院した場合、「臓器提供意思表示カード」が財布に入っているかチェックされます。米のケースでは、カードが入っていれば、点滴に劇薬を入れ、まだ息があっても臓器を取り出されるのだそうです!特殊な麻酔もかけられるとか。
何故なら、まだ生きている方が臓器の質が良いからだそうです。そして一人当たり臓器合計で100万ドル(当時1億3000万円)のカネが病院あるいはその関係団体に落ちるらしいです。
日本では1997年に臓器移植法が制定されました。あれよあれよ、という間に臓器移植の体制ができ、当方は「なんだか急だな…」と感じたものです。
今では思います、その裏に臓器売買があるからです。正当な臓器移植という人命を助ける制度に紛れて、不法な臓器売買が容易になるように支配勢力が仕組んだのだと思います。
当方も臓器提供カードを捨てました。
恐ろしいことです。中国では法輪功の信者やウイグル人を、麻酔なしに臓器を取り出すのだそうです。酒を飲まないので肝臓の質が良く、高く売れるのだとか。行っているのは人民軍だということです。まさに臓器マフィアです。
臓器の用途は他人への移植だけではありません。食べる存在がいるそうです。
あまりにもダークなのでここらへんで・・・汗。
映画は現実の世界を垣間見せる
トム・クルーズ主演、2000年公開のミッション・インポッシブル2を見ていたらこんな筋書きでした。
ネットフリックスで見たので画面キャプチャーはできませんが、字幕だけはできました。
登場人物が、キメラ(人工ウイルス)とワクチンを持って、米アトランタのCDC(疾病予防管理センター)に向かうという話をしています。
既に2000年の段階で、製薬マフィアによる人工ウイルス密造が映画で描かれたわけです。もっと古い映画もあるかもしれません。今でこそ、ウイルスの機能獲得研究は大きく取り上げられるようになりましたが・・・。
さて、日本でも人気だったドラマ Twenty-four にもその話が出てきました。ウクライナに米の生物兵器ラボがあるのは実際に議会証言もされていますが、容器に入ったウイルスをウクライナの科学者が持ち込んだ、とかいうような筋書きでした。
ここからは全くの余談になりますが、Twenty-fourの主人公はジャック・バウワー
という名前でした。しかしジャックというヒーローの名前が結構多いのはどうしてでしょうか。
ハリソン・フォード主演のジャック・ライアン・シリーズ、「今そこにある危機」↓結構面白いです。
トム・クルーズ主演、ジャック・リーチャー・シリーズ↓これも全部見ました。
他にもテレビシリーズで、ジャックという主人公が登場するのは13あるそうです。
ジャックという名前がヒーローを連想するようになっているのでしょう。なぜデイブやピーター、ボブやドン、パットやジョージではだめなのでしょうか。
ジャックは「ジョン」の愛称です。ジャックなんとかさんは、正式名はジョンなんとかとなります。
超有名で尊敬されるジョン/ジャックは誰でしょうか。考えてみてください。
当方の意見では、それはJFKージョン・F・ケネディ大統領で、ニックネームはジャックです。
ケネディ大統領は、マリリン・モンローとの関係など、叩けばいろいろホコリが出る人でしたが、結局ジョージ・ブッシュ父のCIAとジョンソン副大統領、その他の勢力に1963年殺されました。
ケネディはイルミナティに立ち向かった、最後の偉大な大統領と言われます。
その後、日本を含めた世界がイルミナティにもてあそばれています。
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