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昨日のエプスタイン・ファイル公開のドタバタ劇は一体何だったのか。結局はFBIがエリートを守る為に全ファイルを隠し持っている。

chibamai

最近任命されたFBI新長官のパテル氏が、ペドで人身売買者のジェフリー・エプスタインが持っていたファイルを全部公表すると発表しました。それにはエプスタインの知人友人や搭乗(ペドアイランドへの)ログなど多くの実名が含まれています。法務長官がファイルを昨日発表することになっていました。

既に何年か前に一部公表されていますが、今回(昨日)はどれだけの爆弾となるのか、期待が盛り上がっていました。そして見事にポシャりました。


ジャーナリストのドリュー・ヘルナンデスが一部始終をリアルタイムで追いかけました。


トランプはポピュリズムを背後に当選したため、ニューメディアを大切にしており、ホワイトハウスの記者パスも与えている。今回、ボンディ司法長官は何人かのインフルエンサーをホワイトハウスに招待し、エプスタイン・ファイルのコピーバインダーを手渡しした。同長官は「こちらが国民向けに発表するまで、絶対にネットに載せないように」と彼らに指示した。↓左写真、真ん中がボンディ長官、右は招かれたインフルエンサーたち。


ところがホワイトハウスのすぐ外で待ち並ぶカメラに、インフルエンサーたちはバインダーを見せびらかしてしまった↓


バインダーの中身が出回ったが、今まで発表された以上に目新しい内容がない。ネットで批判が高まり、そうこうするうちに法務長官が「FBIのNYオフィスが文書を隠し持っている」と発言↓


前回の公表では明らかにされた実名部分が今回は黒塗りされていたり、何も進展がないどころか逆戻り↓


司法長官はエプスタインファイルは200枚だけだと思っていたが、実は何千ページにわたることを昨日知った可能性がある。その時点で、既にコピーバインダーが完成していたので、長官は配らざるを得なかったようだ。

騙された司法長官もドジだし、インフルエンサーたちにも問題がある。司法長官の指示を破ったわけだから。

ーーー


今朝、後手後手に回ったパテルFBI長官とボンディ司法長官は、全文書を公表するようにFBI内部に向けて声明発表↓


しかし1つだけ、前回になかった情報があるとアレックス・ジョーンズが指摘しています。新しい実名で、イスラエル元首相のエフード・バラクが出たそうです。少女好きの噂はずっとあったそうです。

いずれにしてもまだまだやばい情報があり、FBIは必死に守りたいようです。


今回はニューメディアもつまずきました。

インフルエンサーも、何百何千万回の閲覧数や「いいね」、フォロワー何百万人などという、はかない霞のような現象に舞い上がるのではなく、自分を律してほしいです。

ファイザーから大金貰ってワクチンプッシュしたインフルエンサーも沢山います。


結局はオールドメディアもニューメディアも同じじゃないか、となっては何の意味もありません。


 
 

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