アメリカの独立系メディアでここ10年以上、懸念されてきたことがあります。
「巨大収容所があちこちで建設されているが、いったい何のためだろうか。」
当然広大な国土の国ですから、砂漠や森などいくらでも土地があり、地下に建設することも可能です。強制収容所のような作りで、無数の棺桶も目撃されていたようです。
国境を越えてくる大量の移民を収容するには、あまりにも国境から離れていたりします。
刑務所でもないのです。
世界中に強制収容所は現在も存在・利用されており、それについての記事もあります。
数日前、CDC(米疾病予防研究所)の去年の文書が浮上してきました。COVID19のハイリスク者(高齢者など)を感染予防のために、あらかじめ隔離するというシールド・アプローチについてです。
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/global-covid-19/shielding-approach-humanitarian.html
自宅レベルの隔離
自宅内で、他の家族から隔離するための部屋を割り当てる
Household (HH) Level:
A specific room/area designated for high-risk individuals who are physically isolated from other HH members.
近隣レベルの隔離
小規模収容所や特定地域の中で、近所の5~10家族が共有するようなシェルターを割り当てる。ハイリスク者が隔離される。それぞれ家族同志が、隔離用の居宅を提供する。
Neighborhood Level:
A designated shelter/group of shelters (max 5-10 households), within a small camp or area where high-risk members are grouped together. Neighbors “swap” households to accommodate high-risk individuals.
収容所やセクター(地区)レベルの隔離
収容所・セクター内の学校やコミュニティーの建物に50人以下のハイリスク者を隔離する
Camp/Sector Level:
A group of shelters such as schools, community buildings within a camp/sector (max 50 high-risk individuals per single green zone) where high-risk individuals are physically isolated together.
これだけを見ますと、パンデミックだからしょうがないじゃないか、免疫の弱い人を隔離するのは悪いことじゃない、ということになります。
ところが、最近の欧米の主流マスコミを見ますと、ワクチンの非接種者=Unvaxxed に対する攻撃が目立つのです。「Unvaxxed がCOVIDを広めている」「Unvaxxedによるパンデミックが始まった」などです。Unvaxxed は殆どの場合、ワクチンの裏にある陰謀を知っており、製薬・ワクチンカルテルに反対している人達です。
このまま行きますと、マスコミのプロパガンダにより、非接種者に対する偏見や差別が高まり、歴史上誰もが知る、あの現象にたどり着くかもしれません。そう、ナチス下ドイツでの、ユダヤ人差別(その後ホロコースト)です。
ユダヤ人は最初はゲットーに押し込まれ、最後は強制収容所に連行されました。このような非人間的扱いに、周りのドイツ国民には反対・抵抗する人もいましたが、ほとんどはプロパガンダの洗脳のせいで見て見ぬふりをしたのです。
支配勢力は何年もかけてコロナ禍を準備しました。その計画の中に、Unvaxxed を強制収容する、という筋書きがあるかもしれません。
さて何故、自由の国であるはずのアメリカに強制収容所があるのでしょうか。確かに第2次世界大戦中は現地日系人は収容所に入れられましたし、その他の目的にも利用されてきました。
これについてはグローバリスム勢力の発想の基盤に、共産主義があることがポイントです。
歴史上、イルミナティはフランス革命を含め、世界中で革命を扇動・支援してきました。
当ブログ「何故コロナワクチンは危険なのか」にダイジェストを説明してあります。
グローバリストは世界を支配する手段として共産主義を選んだわけです。
彼らは中国と手を結んでいます。そもそも、毛沢東はグローバリスト・ロックフェラーの資金援助を受けて共産党革命を起こした、とも言われます。
↑ロックフェラー家3代目当主・デビッドの回顧録
グローバリストは中国が大好きのようです。なぜかというと、共産主義で人民を完全支配
し、ソ連のように崩壊せず、なおかつ人口削減したからです。毛沢東の共産党革命や文化革命で中国全土で少なくとも4000万人、一説によると8000万人が殺されています。人口の10分の1近くがいなくなったことになります。
ロックフェラーが1973年にNYタイムス紙に寄稿した中国旅行記がありますが、その中で毛沢東を絶賛しています。
引用しますと
中国では社会実験が行われている。毛(沢東)主席のリーダーシップは人類史の中で最も重要で成功したものの一つだ。どれだけ中国が世界に開かれ、その革新性とライフスタイルがどれだけ世界に認識されるか、それが多くの国家の将来にも影響を与えるのは確実だ。
The social experiment in China is under. Chairman Mao's leadership is one of the most important and successful in human history. How extensively China opens up and how the world interprets and reacts to the social innovations and life styles she has developed is certain to have a profound impact on the future of many nations.
つまり、世界は中国を見習いなさいよ、と言っているのではないでしょうか。(とんでもないことです)
ちなみに、1970年代にアメリカと中国は裏密約を交わしました。その説明をしたビデオがあります。当方が日本語字幕を付けました。
現在、日本には中国資本がうようよ溢れ、教育・マスコミに潜入し、ビジネスや土地、水の権利を買い上げ、日本は実質中国の一部となっています。
グローバリストは国家を無くし、国連が世界を統治するのが目標ですから、アジアは中国をリーダーとしたアジア連合、ヨーロッパはドイツ先導のEU、アメリカも北米連合にしようとしています。
我々が知らない(よそを向かされている)間に、日本は中国に飲み込まれようとしているのです。
グローバリストやDEEP STATEの圧力に負けてしまった日本政府や霞が関にも、責任があるのではないでしょうか。
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