↑「気象戦争」2011年の映画
人工気象や地震に関しては、特許が沢山取られています。米国商標特許庁の創設は1836年ですから、200年近くの間に気象操作の特許は何千何万になるそうです。
元大学の先生・デイブ・ホッジスのポッドキャストを聞いていたところ、気象操作の特許番号が言及されたので早速見に行きました。
まず特許庁の検索サイトから入ります↓
ボックスに特許番号の「特許番号 20130175352」を入力すると結果が出てきます↓
どれでもいいのですが青字の Text を選ぶとこれが出ます↓「ハリケーンの移動方向に影響を与える手法」
申請者は個人のようです。うさんくさい軍産複合体企業が申請したわけではないのでちょっと拍子抜けですが、なかなか興味深いです。
特許内容をまとめてみます。
ハリケーンは大気熱が存在しそれが移動するところで生まれる。気圧の状態により風が形成され、ハリケーンの目が作られ回転し、エネルギーを引き寄せ熱力学的システムとなる。
まだハリケーンがない地域に移動すると嵐は大きくなり、回転も速くなる。遠心・求心力は回転速度に比例して強くなる。ハリケーン自体は前進することはできないが、発生する風がそれを助ける。
特許のキモは
ハリケーンの移動方向操作は、爆発物で可能である。核でない、個体または液体燃料を使用すると、高温ガスが高推進力の波状となり広がる。ガスの密度は大気と同じかそれ以下でなければいけない。爆発波を適度な速度と推進力に保ち、ハリケーンの風を進ませる。爆発物は飛行機などに格納したミサイルに入れて運搬。爆発させる場所は、ハリケーンの外側の一部分か、あるいは回転する目の中である。成功度が高いのは、ハリケーンの外側と発生している風の間を狙うことだ。
最初は300ポンド(136キロ)のミサイル燃料で、実験すると良い。それで十分かどうか観察する。もし爆発が大きければ、推進力の代わりにハリケーンに穴ができてしまう。爆発の場所とタイミングも重要だ。風の方向に直角に、上から爆発させる。風の高さは爆発域の直径と関連する。
爆発風が、すでに発生した嵐を捕えて融合する。逆のベクトルの風とも融合させ、別の爆発風でハリケーンの方向が変化すると、そのあとは慣性(inertia)でハリケーンがさらに移動していく。
理論的に可能ということが分かります。
申請者は個人なので、自分は爆発実験できないが、と断っています。
ところで大量の気象操作の特許を見ることができるのは、最近引っ張りだこのデーン・ウィギントンのサイト、
です。
1891年にすでに降雨の特許が取られているのもびっくりです。
カマラ・ハリス大統領候補はMKウルトラされている?!
歴史的事実ですが、ペーパークリップ作戦ペーパークリップ作戦 - Wikipedia
で、ナチスの数千~数万人の科学者が戦後米国に移住しました。その影響でCIAやNASAが設立され、洗脳法であるMK(ドイツ語のMind Kontrolの略) ウルトラもCIAに導入されました。拷問により耐えられない苦痛から逃れるために、人格が多重化する方法です。
芸能人や政治家、犯罪に使うカモ(有名なのはケネディ暗殺容疑者オズワルド)や、エリート家系の子息の多くがMKウルトラに遭っているとされています。
ところでカマラ・ハリスの言動がどうもおかしい、と広く言われています。アル中じゃないか、瞳孔の開き方を見ると精神薬飲んでいる、とか。確かにお前は高校生か、というような「キャハハハ」笑いをしょっちゅうしており、見ている方が恥ずかしくなります。
ポッドキャスターのデイブ・ホッジスは大学の心理学の教員で、情報網もあるため、カマラはMKウルトラだと断言していました。ビデオの1:02あたりです。
そしてオバマ、ビル・クリントンもMKだと言っています。
そうすると、あの映画が俄然脳裏に浮かびます。
和名タイトルは「クライシス・オブ・アメリカ」。大統領候補が洗脳でコントロールされ、やがて大統領になる話です。
MKで重要なのは「ハンドラー」です。映画では母親がハンドラーの通り、配偶者や親がハンドラーとなるケースが多く、本人をコントロールします。
もしデイブが正しければ、自然な結論は、ビル・クリントンのハンドラーはヒラリー、オバマはマイケル(別名ミシェル)、カマラは2014年に結婚した現在の夫、ダグ・エムホフです。
しかしMK史上、最も優秀なハンドラーがいたそうです。知能が高いほど、ハンドラーとしても評価されます。
それは誰でしょうか。
ヘンリー・キッシンジャーだそうです。
それにしても日本の政治家は大丈夫でしょうか。
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