ウクライナ戦争での情報が的確な、元トランプ顧問マグレガー大佐の話です。
今年6月にロシアのサンクトペテルブルクで81ヶ国が集まって会議をする予定だ。
その目的は、通貨をゴールドで裏付けする彼らの計画と関係する。中国もロシアもインドもゴールドを買入れてきたが、それはこの計画の一部だ。
アメリカはどうすればいいのか？（ドルはゴールドという実体の裏付けがない）ワシントンは何の対応もしていない。インフレはそれが原因だ。（ドルが暴落すると）これから国や自治体の業務はボロボロになり、軍も滅んでいく。既に国境が無くなり（移民が押し寄せている）法も機能していない。アメリカはワシントンによって破壊されている。
“Eighty-one nations are headed to St. Petersburg in June for a major conference. The purpose of which is to bring them in to this larger plan to back currency with gold — and the gold in China, the gold in Russia, the gold in India is just the tip of the proverbial iceberg. It's just the beginning. The question is, what do we do? And these people in Washington have no answers. And that's why prices rise. Services fall apart. The armed forces are in ruins. Our borders are open, and there is no rule of law. We are being destroyed by this regime in Washington.”
国の信用という霞ごとき物でなく、ゴールドという実体によって裏付けされた通貨は非常に強力です。BRICSがそういう通貨バスケットを設定すれば、ドルは大暴落する可能性があります。
昨年4月にこういう記事をアップしました。
プロジェクト・サンドマンでは100ヶ国以上が同時にドルを見放し、ペトロドルとしての地位が大暴落することになっている。ドルは一夜にして殆どゼロの価値になる。
ドル建の株式や債券は取引が凍結され、金融システムの流動性がストップする。
米国内では、クレジット・カードは使用できず、ＡＴＭも使えなくなる。大混乱が多きる。
これは、金融資本（注・別名金融マフィア）によるデジタル通貨移行のための作戦。
人々がパニックになるさなか、デジタル通貨を使えばＵＢＩ（ユニバーサル・ベーシック・インカム=生活手当）が与えられ、食料も配給されるようになる。
ウクライナ・ロシア問題は、このドル大暴落を起こすために演出された。
米では飢餓、大混乱、感染病などが起こり多くの死者が出る。これはアメリカ政府を乗っ取っている勢力（注・グローバリスト）が望むところだ。
アメリカは段階的に解体されようとしている。
アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひく、という言い回しがあります。
日本に悪影響が及ばないことを祈ります。
その他のニュースとして、当ブログでもご紹介した正義派で自然療法ドクター（ラシード・アル・ブタ―博士 Rashid Buttar）が57歳で亡くなりました。独自の有効なガン治療やワクチン批判で有名な人です。CNNのインタビューで「コロナよりワクチンの死亡者の方がずっと多い」と発言した後に毒を撒かれたと言っていたそうです。そういう場合、対象者のホテルの部屋などに毒を噴霧するようなのです。
明らかに、医療製薬マフィアはディープ・ステート御用達の殺し屋を使うのです。あるいはCIAかもしれません。
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