ロバート・ケネディ・ジュニアはケネディ大統領の甥になります。同じく暗殺された弟のケネディ司法長官の息子にあたり、弁護士として活躍しています。40年以上ワクチン訴訟など製薬業界と戦っており、業界やマスゴミからバッシングされていますが、独立系メディアや薬害被害者団から大変尊敬されている存在です。
現在アメリカでベストセラーになっている同氏の本では、CDC前長官アンソニー・ファウチの闇を暴いていますが、製薬業界と政府との癒着など、完全に日本にも当てはまると思いますのでここに紹介します。
私はワクチンや薬害の訴訟を行ってきたが、その4分の1は実は政府機関が相手だった。取り締まるはずの公的機関は、巨大製薬会社(ビッグファーマ)の子会社となってしまっている。FDA(米食品医薬品取締局)の予算の45%はビッグファーマが提供し、NIH(米国立衛生研究所)はワクチンの特許で儲けている。CDC(米疾病予防管理センター)の4割の業務はワクチンを購入し広めることだ。それで何十億ドルも稼ぐのだ。ファウチ個人も巨額の富を築いた。
政府機関は完全にワクチン企業と化した。職員の人事評価は、いかにワクチンを広めたか、が基準だ。ワクチンの問題に対応することは評価に入らない。
1970年代に、CIAと国防総省は生物兵器研究に本腰を入れた。CIAはファウチとペンタゴンに6900万ドルを研究費として与えている。しかし議会の圧力や法律で同研究にブレーキがかかり、2014年にファウチは研究業務を中国・武漢に移した。(注・これはフランシス・ボイル博士も言っている。)↓
新型コロナウイルスは2019年9月12日に武漢研究所から漏れた。
さかのぼって1980年ごろ、アメリカでは伝染病や感染症が激減し、レーガン政権はワクチン開発の予算を削減する動きを見せた。そのために、パンデミックを演出し、ワクチン予算を獲得するという陰謀が(業界で)生まれた。1976年のインフルエンザ・パンデミックや2005年の鳥インフルエンザは全くのでっちあげだった。鳥インフルに関しては、本当の死者は一人だけである。それにも関わらずワクチンが展開された。最近のジカ・ウイルスも人体には害がないものだが、これもでっちあげられた。
そしてエイズウイルスは、未来のコロナウイルスのひな型(template)として利用され大げさに騒がれた。実際のエイズの死者は、ウイルスでなく薬で死んだようなものだ。抗がん剤のように、エイズ薬はウイルスだけでなく人体の細胞をも殺すのである。また、ポッパーというゲイコミュニティが当時使用した吸引薬も死者を増やした。
ひどい話がある。1980年代に米国立アレルギー・感染研究所とファウチは、孤児たちにエイズ薬の治験を不法に行った。子供達は拷問のような実験をされ、死に至った。実験者たちはわざわざ保護者のいない子供達を選んだのだ。結果、少なくとも85人の罪のない子供が犠牲になった。
エリートたちはパンデミックを演出するためのシミュレーションを何回も行った。↓
これらのシミュレーションにはCIAの指揮のもとに、ビル・ゲイツ、ジョンズホプキンズ大学の人口研究所などが参画している。
ウイルスの目的は恐怖や不安をあおりたて、プロパガンダで洗脳し、ワクチンを打たせること、そして人々の行動制限をする全体主義につなげること。人々に目覚めてほしい。
ロックダウンのせいで、発展途上国では大規模な飢餓が起こり、子どもたちは栄養不足で心身障害を抱えようとしている。(注・先進国でも発展途上国でも人口削減が行われている)
孤児に人体実験をして死なせているのは、ナチスと全く同じです。明らかにナチスの思想が、製薬マフィアや一部政府官僚に根付いています。
政府と製薬マフィアは完全に癒着しています。日本の厚生省も似たり寄ったりなのは確実です。
しかしアメリカでこのような本がベストセラーに入っているのは心強いことです。覚醒が広まってきています。日本でも目覚める人が増えてきていることを、個人的な手ごたえとして
感じます。
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