今日は人気の高い独立系サイト、Naturalnews.comから記事を紹介します。(初めての方へー独立系メディアは共産主義グローバリスト勢力の傘下にないメディアのことです)
ドナルド・トランプは共産主義渦巻く(=民主党)アメリカにおける保守派の一縷の望みとして出馬、2016年の大統領選挙で大逆転・勝利しましたが、2020年の民主党による悪名高い選挙操作で敗れてしまいました。クリントンやオバマ、バイデンなどの民主党政治にウンザリしている保守派の米国民は、2024年の大統領選挙に期待していましたが、このところ風向きが変わってきています。
トランプのワクチン推進が胡散臭さテンコ盛りになってきているのです。
最近の演説ではいかに自分の在任中に、コロナに対応してワクチンの治験を通常の5~12年から1年以内に切り上げて導入できたか、自慢げに話していたそうです。そしてトランプ支持者はそのことを誇りに思うべきだと。
記事は、治験がほとんど無かったせいでアメリカ人が推定80万人ワクチンで死亡したことを指摘しています。もちろんこの数字はブレがあるところですが。
トランプの言うことは現代のナチス医師、アンソニー・ファウチと同じになってしまった、と記事は嘆いています。アメリカではワクチン未接種者が迫害されているのに、トランプは全く分かっておらず、自分のせいで多数の国民がワクチン副作用に苦しんでいることも認識していない、と。
トランプも他の大統領と同じ(例外はJFK)、ビッグファーマやFRBなどの金融カルテルに魂を売ってしまったということを、支持者が気づき始めた、つまり裏切りに気づいた、ということになります。トランプが在任中、FRBに金融緩和をさせ、現在のインフレの原因を作ったことも責任重大である、と記事は書いています。
結局はバイデンもトランプも、製薬や金融勢力のいいなりになっていることでは違いがない、と締めくくっています。
ここからは当方の意見です。
トランプは本来愛国主義者で共産嫌い、意図するところは正しかったものの、側近に問題があったと思います。
トランプは大統領着任直後から、周りのアドバイザーに家族を入れて批判されたのは記憶に新しいところです。プロの政策専門家を信用していなかったこともあります。
↑トランプは娘婿のジャレッド・クシュナー氏をかなり重用していました。クシュナーは
父親の事業を受け継いで不動産会社、メディア、投資会社などを経営していました。
その事業の一部が傾きかけていて、中国だかディープ・ステートだかの資金援助を受けているという報道が、どのメディアか忘れましたがありました。そしてクシュナー夫妻は頻繁に
ウォール街の証券会社などから接待を受けていたそうです。
つまりクシュナーは事業の支援を受ける代わりに、舅のトランプに嘘の情報を囁き、コントロールしていたのではないかという疑惑があるのです。
トランプ自身はネットに詳しくなく、自分で情報収集する習慣はなかったようです。
↑ワシはイルミナティ(グローバリスト勢力の別名)のシンボルです。
ワシの頭が2つあり、左(共産主義)を向いていても、右(保守主義)を向いていても、体は一つ。
つまりどちらも、支配する勢力は同じイルミナティ。
政治家はどいつもこいつも同じか、というため息が出る今日この頃です。
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