top of page
検索
  • chibamai

スマートシティは陰謀論にあらず:なかなか逸作のあのシリーズ:次回ブログは8月19日となります

↑大阪の地下鉄の駅でよく目にするポスターですが、まさしくスマートシティや15分都市を描いているなぁと思います。大阪メトロのサイトにも載っています。Osaka Metro Group が目指す姿(#1 2025年の全体像)|Osaka Metro

「空飛ぶクルマ」「仮想空間でのサービス提供」「全車EVバス化と効率的な給電の実現」「カーボンニュートラル」「駅での顔認証」など、国連さまの言う通り行おうとしています。

ここで疑問なのですが、ポスターには2035年と書いてあるくせに、サイトには2025年の全体像とあります。来年の万博と関連付けているはずではありますが、えらく急な話です。


スマートシティはグローバリストによる人類の移動制限、監視、奴隷化が目的です。


お盆休みに!映画「ジェイソン・ボーン・シリーズ」はMKウルトラを描いていた


見たことのある人も多いことでしょう。Netflixで視聴できますが、マット・デイモン主演のこのシリーズはなかなかよくできています。古い順から挙げますと

2002年 ボーン・アイデンティティ

2004年 ボーン・スプレマシー

2007年 ボーン・アルティメタム

2012年 ボーン・レガシー

2016年 ジェイソン・ボーン

2019年 トレッドストーン(関連シリーズ)


原作者のロバート・ラドラムは物書きになる前、米海兵隊に所属していました。Robert Ludlum - Wikipedia ああ、やっぱり、と思った理由は、軍隊やCIAにはMKウルトラを受けたいわゆる「スーパー・ソルジャー(兵士)」や「スーパー・エージェント」が多いからです。 

主人公のCIA要員ジェイソン・ボーンはかつて、特殊施設で専門博士の観察下で、拷問を受け多重人格となりました。(このMKウルトラプログラムは第2次大戦後、米に招かれたナチスの専門家たちがCIAで導入)そしてアサシン(殺し屋)となる訓練を受け、数十件の暗殺を実行してきましたが、多重人格のため記憶が断片化していました。ある時自分の真実に気づきCIAを告発する立場になり、追われる身となり、映画はその経緯を描いています。


重要なのは、MKウルトラは現実にテロや犯罪に使われていることです。ケネディ暗殺容疑のオズワルドのように、犯人に仕立て上げられることもあれば、実際に犯罪を起こすこともあります。米の乱射事件の犯人はほとんどがMKと言われていますが、現在は拷問ではなくドラッグとヒプノシスを使っているようです。

そして日本にもMKウルトラが入っているという証言があります。通り魔事件などは典型ではないでしょうか。社会の不安定化が狙いです。


まあ、暗いことは抜きにして、この映画は胸のすくようなカーチェイスやアクションがありますからお盆にいかがでしょうか。

来週19日からブログ再開します。


0件のコメント

Comments


bottom of page