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カナダのデモ7日目:警察が厳戒化・強硬措置に出るか、デモ寄付者を諜報機関が調査、米加国境では交渉継続、豪のデモも拡大。「権力側VS自由を求める民衆」の図式は変わらず。

更新日:2022年2月7日



米加国境デモも、交渉継続中。

カナダ全土で非暴力の反ワクチン・反マスク・反ロックダウンデモが繰り広げられています。

オタワでは週末のデモを控えて、全国から招集された警察や軍隊が警戒を強めています。


いくつかの州自治体は規制解除に出ており、国の政策に批判的な知事が意見を発信していますが、政府は相変わらず譲歩していません。

反規制派の国民VS国家政府という図式になっています。

大げさに言えば、やがて天安門事件に発展するのかどうかがポイントかもしれません。

非武装の市民を警察や軍が武力で排除すれば、政府はますます国民を敵に回します。

しかしトルドーは、「中国が大好き」だそうですから、死傷者が出ても何とも思わないに違いありません。


オタワの繁華街ではデモのおかげで、窃盗や強盗、性犯罪などがパタッと止んだそうです。

週末のデモを控えてカナダ軍が出動するようですが、リーダーから兵士に「デモ参加者に共感を示すと罰を与える」というメールが回っているそうです。

そして当局の発表によると、Freedom convoy参加者や支持者の登録ナンバー(マイナンバー?)、通話記録、寄付者の銀行明細などを集めており、刑罰に処するらしいです。これぞ、ヒトラー全盛ナチス時代の到来、中国共産党政治の到来、何という暴政、何という人類の敵でしょうか。↓


寄付金は海外からも沢山送られていますから、当局はどうするつもりでしょうか??

一方、Gofundme.comのサイトがブロックされており、デモへの寄付が届かない状態ですが、弁護士が対応しているそうです。


地球の裏側ではカナダと同様に、ワクチン・ロックダウンに苦しむオーストラリアでの

デモが拡大しています。


キャンベラでは一昨日デモ隊が警察を追い出した

今回のカナダの抗議デモは全くと言っていいほど、日本のマスゴミに取り上げられていません。無視できない大規模な動きなのに報道されないのは、これがマスゴミを操作している勢力にとって予想外の流れだからではないでしょうか。

2010年に勃発した「アラブの春」革命ではリビアのカダフィ政権が転覆され、周辺国に及びましたが、これはグローバリストや米国務省・CIAが背後で扇動したものです(証拠や文書があります)。そういう事件はマスゴミは大々的に報道します、なぜなら親分のグローバリストやディープステートに報道するよう指示されるからです。

革命やレジーム・チェンジ(政権交代)は、大体がグローバリストが目的達成のために演出操作するものです。

このブログでも18世紀のフランス革命はイルミナティが起こしたことをご説明しました。

ロルチャイルドなどの金融勢力も金融支配のために、明治維新を含む革命を世界で扇動してきました。



現在のトラッカーデモを、マスゴミは無視したり歪曲報道をしています。ということはグローバリストの予定外の出来事だからではないでしょうか。

そして、デモの資金提供者に米の大富豪が複数いることを考えると、グローバリストに対抗する勢力(例えばトランプやイーロン・マスク)がいて、ワクチン強制やロックダウンに反対しているのだと思います。トランプはワクチンを推奨してはいますが、義務付けには反対しています。


今回のデモは、表面的にはブルーカラーのトラック運転手たちが起こした抗議活動、ということになっていますが、深読みすると、世界の支配勢力が対立して起きた「代理闘争」なのかもしれません。



モーゼが海を割ってイスラエルの民がエジプトから脱出した、聖書のストーリーをもじった画像


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