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カナダのデモ6日目に突入:オタワは軍隊出動予定か、トルドー一歩も引かず、明日からの週末はデモ増大長期化、全土に広がるか、規制撤廃の州自治体増えるか。

更新日:2022年2月4日


保育園から応援メッセージ。


カナダの首都オタワでは引き続きトラック数万台が占拠し、ワクチンやマスク、ロックダウンなどの規制すべての撤廃を求めています。この週末はさらにデモが拡大する可能性があり、警察だけでは対応できずに軍隊が出動する可能性があるようです。

国旗が燃やされたり、恐喝メールを送って拘束されるケースも発生していますが、仕込みの可能性が十分あります。


国家政府は相変わらずシラを切る一方、自治体首長がデモに共感、4つの州(サスカチュワン、アルバータ=国境デモ進行中、ケベック、マニトバ)で規制撤廃がされようとしています。新たにオンタリオ州は、ワクチンパスを見直す予定です。特にサスカチュワン州の知事は、自身の考えをビデオで発信しています。


「COVIDを完全に根絶するのは非現実的で、COVIDゼロの達成は無理だ。」

But eradicating COVID is not realistic, and COVID zero is not achievable.”


「政府が日々、市民生活に介入し、少しでも状況に希望が見えても否定したり、人々を常に恐怖と不安に置くのは間違っている」

The premier also spoke of the negative impacts of both daily government intrusion, skepticism of anything“remotely positive related to COVID,”and how unhealthy it has been for our people to live in a constant state of fear.


しかし、ノヴァスコシア州は抗議活動や、Freedom Convoyへの寄付を違法と決定したようです。↓


デモの主宰者の一人、弁護士やその関係者による記者会見がされました。

基本的にすべての強制や規制を撤廃するよう呼びかけています。政府による国民の恐怖統治やマスコミによるデモの偏向報道を批判し、寄付サイトのブロック解消努力、寄付の感謝などを言っています。↓



国民からの応援カードや「トラッカー・クッキー」にトラック野郎達感激。

ある意味救世主扱いです。↓


オタワ警察は、デモに対応できない、と認めています。警察官の数が足りないのと、デモに共感する警察官も多いようです。そのため軍が出動する可能性があり、非武装の市民を攻撃するのかどうか要注意です。

オタワの店舗やレストランは完全閉店、デモ隊も謝意を表明しています。

個人的には、トラッカーへの寄付と同時に、被害を被った店舗に寄付する活動があれば良いのではと思います。


カナダ国内のメディアはデモを非難する傾向らしく、「公平な報道は殆どイギリス、オーストラリア、アメリカなどの海外からきている。国内メディアの99%はトルドーからカネをもらっている」そうです。↓



バチカンでさえ抗議が起こりました。フランシスコ法王の演説最中に男が「この教会は神の欲するものではない、マスクは神の教会ではない」!と怒鳴ったそうです。↓


バチカンはグローバリストに乗っ取られ、現法王はその手先となり果てています。


米独立系メディアで人気のアレックス・ジョーンズによると、支配勢力によるやらせのコロナ作戦はもともと4年間の予定でしたが、予想外に社会からの抵抗が強いため2年ちょっとでフェイドアウトすることに方向転換した、ということです。


このトラックデモがきっかけになって、その動きが加速してほしいと思います。





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