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ウクライナ問題はプーチンとグローバリストの喧嘩、プーチンが一枚上手か。マスゴミはグローバリストの宣伝道具、報道は眉唾もの。

更新日:2022年2月27日




映画「13デイズ」は史実を再現。

今日の引用元↓


緊張が続くウクライナ問題ですが、独立系メディアの総論から言いますとプーチンがウクライナに侵攻する可能性は非常に低いようです。

それにも関わらず、マスゴミはロシアによる侵攻をうるさく騒ぎ立てていますが、これは戦争を起こしたいグローバリストの台本だからと言えます。

ウクライナの首相や大臣は国境の緊張化を否定しています。あちこちで爆発したり、砲撃があるのは、偽旗作戦・False Flag のようです。戦争を勃発させるためにグローバリストやNATO側が事件をわざと起こすわけですが、これは911でおなじみの手法です。

戦争になるとそれぞれの国家予算数千億円相当が動き、軍事産業や金融のグローバリストが儲かりますから、どうしても起こしたいわけです。今までの歴史が証明しています。


16日には、欧米マスメディアが「まもなくロシアが侵攻」と報道した直後に、ロシアが国境から引き揚げています。完全にプーチンがグローバリスト側をおちょくった形となっています。

マスゴミはグローバリスト側に立ち、戦争を焚きつけています。


ところで、1962年に「キューバ危機」がアメリカとソ連の間に起こり、核戦争の一歩手前まで行きました。今年は60周年に当たります。


キューバ危機: Cuban Missile Crisis)は、1962年10月から11月にかけて、旧ソ連キューバ核ミサイル基地を建設していることが発覚、アメリカ合衆国カリブ海でキューバの海上封鎖を実施し、米ソ間の緊張が高まり、核戦争寸前まで達した一連の出来事のこと。


当時のアメリカ大統領ケネディとソ連共産党書記長フルシチョフとの、息詰まる攻防戦を描いた映画が上の画像、Thirteen Days です。2時間35分の大作で、かなり史実に基づいた作品となっています。

これを見ると、何故ケネディが暗殺されたか納得できる感があります。


左ケネディ司法長官、中央ケネディ大統領、右オドネル大統領補佐官

キューバにソ連ミサイルが配備され、アメリカ全土を攻撃できる態勢にされようとなったことが判明した後の13日間、この3人はソビエト側と、そして戦争に踏み切りたいアメリカ軍部との息詰まる交渉を繰り広げます。


統合参謀本部は米軍トップが集まり、大統領と協議をする組織

軍のトップは、ソ連がタカ派路線を取りアメリカを核攻撃しようとしていると大統領に直言、キューバのソ連空軍基地を空爆する方法もある、などと言います。

大統領は空爆するべきなのか、他に平和的手段はないのか悩みます。

軍の見通しとしては、キューバ侵攻すればソ連は撤退するだろうが、別の場所で報復攻撃に出る。ドイツのベルリンなどが対象と考えられる。そうすればアメリカはソ連を核攻撃すると脅せばよい、その時点で双方が交渉について核戦争を回避すればよい、と提案します。


軍トップはキューバを空爆して侵攻、ミサイルとカストロを始末することを推奨

ケネディ大統領は軍の提案への即答を避け、正しい解決策を自分達自身で探り当てる決心をします。

ケネディ弟も軍の空爆に反対、軍と対立。

大統領は空爆の代わりにキューバの周りを海上封鎖することに決定しましたが、それは生ぬるい、と軍が抵抗します。


軍は懸命に空爆を訴えるも、ケネディ引き下がらず。

ここで軍トップの本音が出ます。↓



この映画は史実に基づいていますから、実際に「ケネディを何とかしなければ」という雰囲気があったに違いありません。

ケネディが暗殺された理由はいくつかあります。「戦争を回避した」「CIAを解体しようとした」「貨幣発行権をFRB(連邦準備銀行)から奪おうとした」


などです。

これらすべて、グローバリスト/ディープ・ステートを敵に回す行動です。

キューバ危機はその後フルシチョフによる平和手段もあり、解消されますが、ケネディが翌年11月に暗殺されたのは、せっかくの儲けチャンスである戦争に踏み切らなかったのも理由にあります。


戦争は自然発生するものではなく、誰かが糸を引いて工作するから起こるのです。

現在のウクライナをめぐる状況は、その工作の真っ只中にあり、そしてテレビや新聞はグローバリストの世論誘導工作機関でもあります。


ゆえに、マスゴミの報道は眉唾なのです。
















thirteen days

60 anniversary







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