2023年10月と今年数回に分けて、ソ連諜報機関が作成したと思われる1951年の
Alien Racesファイルをアップしました。地球に訪れた58種類のETを記述してあります。実際は現段階では100以上のETが来ているという情報も存在します。
今回は凶悪で地球に敵意を持ち、植民地化しようとするETはカットし、平和的で中立あるいは地球を守りたい種族だけ、11種類抜き出しました。
↑良く知られるプレヤデス人。同名星座の中の、おうし座19番星近くのErra という惑星から来ている。人生において霊的成長を重んじる。身長2メートル半になることも。
Sex Cultivationというものを行い、それはセクシュアル表現と感覚・感情とに違いを認めるもの(?)
彼らの宇宙船はビーム船と呼ばれる。定期的に地球に来るものの、紀元前1万年以降は、おとなしい(silent)。最も古い種族の一つ。霊的に最高の状態に達するための、精神的スキルを磨き続けている。
↑ぎょしゃ座カペラ星から来ている。非常に平和を愛し、地球人と共存したいとしている。マヤ文明を作ったのはこの種族。科学者が多く、天文学や「時間」に詳しい。マヤ文明が最高潮に達した頃地球を去った。その後、マヤは人身御供などの儀式を行うようになった。
最後の目撃はポリネシアのボラボラ島、2001年。
↑つる座アルファ星から来ている。(見た目と違い)最も平和的ET。5種族からなる評議会、Council of Fiveを設立(敵対的ETから地球を守るのが目的)したが、自分達自身は入っていない。こういうフレーズを作った「5つの宇宙、2500のET種類、1つの種族」
最後の目撃はカリフォルニア湾、2002年9月。
↑インディアン座から来ている。平和主義として知られ、テクノロジーも大変進化している。
最初に地球で目撃されたのは紀元前1500年にさかのぼる。かれらはケネディ暗殺の3週間前に同大統領と会っている。同時期に他国のリーダーとも会っている。
ケネディ暗殺後は地球に来ていない。内容は分からないが、1965年に核保有国のリーダー達にメッセージを送った。
↑平和な種族として知られ、南米に基地を2つ持っている。完全に夜行性、人間とは接触せず非常にシャイであると他のETも見ている。月ベースで何千もの昆虫やげっ歯類を収集するが、理由は分からない。このETの少なくとも3人は、12年間ブラジル軍の保護下にある。20年ごとに仲間のETが(宇宙から?)訪問してくるー次は2016年とみられる。
最後の目撃は2003年、メキシコ・オアハカの近く。
↑平和的で和を貴ぶ。リーダーの名はYamartyyn、種族の歴史は20億年、地球人と同じような進化をたどっていた。植民地を持たず、他惑星や他種族の発展に注力する。
はくちょう座出身。一つの強力な兵器を持っていて、そのため他の種族が攻撃してこない。前述のMaitreはその兵器にやられ5つの宇宙船を失った。
Solipsi Rai(間違ってGrayと呼ばれている)によると、地球人が生き残るには宇宙を行き来するしかなく、645の選択肢がある(?)
↑へび使い座デルタ星あたりから来ている。平和的であると他の種族は見ている。地球に来る目的は分からず、人間とも接触せず、長期間滞在しない。地球は他の場所に行く一時的休憩所かもしれない。夜行性で、彼らのほとんどの宇宙船は八角形、明るいオレンジ色をしている。最後の目撃は2000年ロンドンの近く。
↑クジャク座から来ている。尊敬されており、平和的かつ謎めいた力を持つ。地球には紀元1000年ごろから来ているが、人間と接触せず拉致もしない。寿命は2000年にもなり、身長は人間と同じくらいでベジタリアンである。最後の目撃は1995年7月、オデッサの近く。
↑レプティリアンではないが、爬虫類系レプトイド Reptoidの血を引く。蛇座のアリア(Alya)星から来ている。最初の地球訪問は1963年6月13日。人間への脅威は全くない。地球に来る目的は不明、北極の近くでよく目撃される。最後の目撃も北極、1997年5月1日。
↑うしかい座シータ星から来ている。グレイと似ているが関係はない。良心的な種族で、4つの性を持つ。地球訪問の理由はわからないが、古い鉱山の近くでよく目撃されるので、天然資源や鉱物に興味があるらしい。最後の目撃は2005年、コスタリカのサン・イシドロ・デル・ヘネラルで。
↑見かけは恐怖を与えるが、アグレッシブな種族ではない。寿命は400年。イルカ座アルファ星から来ている。地球に4000年前から来ているが、特に19世紀に頻繁に目撃された。かれらも映画インディペンデンス・デイのヒントとなった。最後の目撃は1996年、フランスはマルセイユで。
そして、地球を守ろうとする5種族の評議会があります。
以前は9種族評議会だったのが減ってしまったようです。理由はレプティリアンやマイトルの凶悪2種族があまりにも強いからだそうです。
評議会、これ以上減らずむしろ増えてくれることを願います。
今年もお読みいただきありがとうございました。
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