トランプは2017年からの最初の政権で、沢山の裏切りやサボタージュに遭ったことを認めています。政府内の隠れ共産主義者やネオコンが政権内に入り込み、政策を勝手に操作したといいます。
何人かその裏切者の代表格がいます。ジョン・ボルトン元安全保障問題大統領補佐官
はその筆頭で、トランプに首にされた後は暴露本で国家機密を漏らしたり、いろいろ喧嘩を売った模様です。
もう一人はマイク・ポンペイオ元国務相長官です。
政府の要職についていた人は退職してもシークレットサービスなどの公費警護が付きますが、昨日今日と、この二人の警護がトランプによって停止しています。そうなると年間数百万から何千万円相当払って、個人でボディガードを雇わなければなりません。
メディアも意外な動きとして報道しています。
発展途上国だと、かつての政敵は死刑にされたりしますが、トランプの仕返しも結構キツイものです。
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