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AIには不可能、人間だけができる遠隔視(remote viewing)≒霊視。世界で警察が実際に使っている。

chibamai

↑1983年作成、遠隔視の利用に関するCIA文書


当方はパラノーマル関連の情報に長らく接してきましたが、遠隔視についてもいろいろ聞きました。しかしこれは既にパラノーマルではなく、ノーマルな現象であることが分かりました。

地元の「兵庫県警も遠隔視を使って犯人捜査することがある」と、ずっと前に小耳にはさんだことがあります。


海を渡って英国はスピリチュアリズムの発祥地の一つ(もう一つはフランス)で、見えない世界とこの世をつなぐミディアムシップが一般化しています。

多くいるミディアムの一人、ビバリー・ローズさんは遠隔視を米国政府から依頼されることもあります↓ 行方不明の子供達の捜査に関してです。


ローズさんは8代前から女性側に霊能力・遠隔視力があり、おばあさんに時の首相が何かを聞きに来たこともあるそうです。


↑この動画の23分あたりで、「私は遠隔視は、CIAのプロトコルに従ってやっている」と発言しています。

CIAは「プロジェクト・スターゲート」で1978~1995年まで、霊能力活用の研究をしました。その文書も一部公開されているので、早速見に行きまとめました。


↑ここに行くとPDFがある。1983年作成の資料。


これがそのPDF↓ コピー機でコピーしてあるので斜めになっている


この文書は何人かに遠隔視をさせて、その結果を評価する手順を説明している。おそらく人やモノの写真を見せてそれがどこにあるかを当てさせるようだ。「(遠隔視者=remote viewer が発した)言葉や書いた絵を概念化させる」とある↓


例えば「大きくてざらざらした壁の、灰色の建物が見えます」という反応があれば、「大きい」「ざらざらした」「灰色の」と分解するのでなく「大きくざらざらした灰色の建物」と一つの概念にする↓


理想的には、事前に遠隔視者に、遠隔視の対象(ターゲット)をできるだけ具体的に説明しておく。モノや人がいくつあるのかなど↓


ターゲットの重要性リスト↓

遠隔視の結果のクオリティーを査定する方法↓どれだけ詳しく視えたか。


その他、統計学を使って遠隔視の結果を評価する説明もある。最後に評価方法のまとめ↓



CIAはスタンフォード大学リサーチ・インスティテュート(SRI)と共同で、遠隔視のみならずMKウルトラの研究も行っていた。


SRIは遠隔視について、将来が期待できるという報告を出している↓


その中で、遠隔視界の草分けともいえる、有名な故インゴ・スワン氏 Ingo Swann に言及している。遠隔視は訓練すればある程度誰でもでき、彼はその訓練方法を開発した、とある。



遠隔視はいわゆる霊視とほとんど、あるいはまったく同じものだと思います。

こんなエピソードを実際に聞きました。ある霊視者が依頼されて、依頼者の行方不明の弟さんの遠隔視を行いました。するとその遺体が某県の某所にあるのが見えたので、それを伝え、依頼者が警察に連絡したところ、その通りでした。しかし霊視者が犯人ではないかと警察から事情聴取を受けたそうです。

霊視者は二度と行方不明の依頼は受けないことにしたそうです。


さて、AIのcopilot君に聞いてみました。「AIは遠隔視ができるのか」

答えは「できません」でした。

霊能力はまさに、霊や魂を持つ人間だからこそできることなのです。

AIに圧倒的に欠落しているのが、霊や魂ですから。


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