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21日間で潜在意識を味方につける「本当の引き寄せの法則」CDが出ています。体験報告

更新日:6月17日

当方は「日本ヒーリングサポート協会」のヒプノセラピスト・鈴木ご夫妻の講座を複数受けてきました。大変勉強になり、霊的真実に対する考察も深まりました。

協会のホームページ↓人間のヒーリングと、アニマルコミュニケーションもあります。


オンライン講座で学んだことを先月ご紹介しました。


宣伝料はもらっていませんが(笑)鈴木ご夫妻は別個にヒーリングショップも持っており、瞑想やヒプノ(催眠)を誘導するCDを出しています。当方は9枚持っています。


最近、引き寄せの法則CDも発売されました。


その前に、瞑想や催眠は脳波と関係があることを確認します。


  • ベータ波 Beta Waves (12-30 Hz)ー覚醒して活動しているときの脳波。脳の前頭葉でよくみられる。

  • アルファ波 Alpha Waves (8-12 Hz)ーリラックスしたり気持ちが穏やかなときの脳波。脳の後頭葉でよく観察される。

  • セータ波 Theta Waves (4-8 Hz)ー瞑想、創造、夢を見ているときの脳波。側頭葉でよく見られる。

  • デルタ波 Delta Waves (0.5-4 Hz)ー深い睡眠や無意識状態の脳波。前頭葉と頭頂葉でよく観察される。


我々は毎日睡眠をとりますが、脳波がアルファ波からセータに移って、デルタに入るわけです。

ヒプノも瞑想も座禅も、呼吸でリラックスしてアルファに入り、やがてセータの状態を維持します。

禅宗の住職に聞きましたが、座禅をしていると「ついつい寝ちゃうんですよね」と。つまりセータからデルタに意図せず移ってしまい、そこで カーツ! と警策で肩をたたかれます。

雑念が浮かんだ時も、お願いして叩いてもらいます。


さて、ヒプノセラピスト鈴木光彰氏による21日間の法則とは?


  • 21日間ある行動を毎日続けると、習慣が形成されやすくなる。これは行動心理学でも実証されている。

  • ブッダは悟りを開いてから21日間は説法を行わず(悟りの状態をキープ?)、22日目から行った。また空海は21日間の祈祷や断食を敢行している。神道においても、21日間の連日参拝による開運祈祷法がある。

  • 21という数字は聖なる数だと思う。

  • 願望をかなえるために21日間ある行動を続けるのだが、一日でも休むとまた最初から21日間始めなければいけない。

  • 21日間経ったらすぐ願望が実現するわけではなく、少しずつ望む状態に近づいていくということ。


さて、当方は5月25日から今月14日まで21日間、毎日上のCDを聞きながら、ある願いをイメージし続けました。CDは引き寄せの法則の説明部分を除くと、誘導瞑想の部分は24分間だけですから、毎朝30分弱、横になって瞑想するだけです。瞑想がとてもとても気持ちが良いので毎朝が楽しみとなり、21日間は長いようで短いものでした。


誘導でなく自分で引き寄せ瞑想を行う場合は

  1. 横になるか座って目を閉じ、呼吸をゆっくり、特に吐く息を長く。

  2. 体の力を、足の部分から抜いて、最後は頭のてっぺんの力も。

  3. 綺麗な野原など、好きな場所でリラックスしている気分になる。

  4. 願いがかなった自分を登場させる。3分間、その自分のイメージに集中する。

  5. 終わったらゆっくりと目を開く。


ポイントは、どうしても瞑想に入る際、雑念が湧くので(あれしなきゃ、これしなきゃ)、雑念から離れることです。そういう意味で誘導は効果的なのです。


21日間が終わった今、願いに向かって小さな手ごたえを感じています。


潜在意識は霊的世界への入り口だと鈴木氏は言っています。我々の表面の顕在意識は結局、8割が潜在意識に影響されていると他のセラピストも言っています。人々はこうやってコロナに騙されたー催眠治療家が解説:覆面ジャーナリズムが流行、世の悪を暴く! (chibamai.com)


潜在意識は前世や守護霊・背後霊からのメッセージも受け取ることができる、精神的ポータルです。


追記:今朝あるサイトにこの記事を投稿したところ、こんなフィードバックを頂きました。

ーーー

47年前の話ですが、私の上の兄が脳腫瘍になり、周りは死ぬものと…


母だけは、馬鹿な長男でも何としても助けたいと…


近所の方が教えてくれた、岡山の最上稲荷系の小さな神社を知り、伺うと「神棚はあっても、飾ってあるだけだ…」と言われ、居住する土地の神様と地域の氏神様に、お詫びと、お願いをしました。


神棚をお祭りすることで、家を外部からの魔から守ると言うことのようです。


母は、序でに自分の命と引き換えに…と、余計な一文もいれていましたが、その時の神様へのお詫びとお願いをする期間が21日間でした。


願掛けを始めた頃の兄は、牛乳瓶を持つと、牛乳が半分こぼしてしまう程の震えが来ている状態で、誰もが助からないと思っていました。


21日間の願掛けを終え、その後、その小さな稲荷神社を訪ねると「お母さん、気持ちが届きましたよ。」と、言われ、病院に行くと、兄の脳と脳の間に出来た腫瘍が消えていました。


今も兄は生きています。

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やはり21は聖なる数!

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