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2025年は混乱の年?当たりすぎて徳川幕府がバンした印度古代占星術の予想:トランプの息子が圧勝に貢献。(2024年11月12日公開)

更新日:11月19日


来年のことを言うと鬼が笑う、と言いますが、勝手に笑ってもらおうじゃありませんか。


4月に宿曜経という、インドから伝わった占星術をアップしました。

英語ではVedic Astrology と言い、Youtubeにも講座があります。1つのレッスンが4~5分で103回までありますが、先日全部見終わりました。



一言で言うと、この占星術はかなり当たり、確度が高いです。当方は子平推命という、四柱推命の生みの親を勉強したことがありますが、西洋の星占いは知りません。しかしインド哲学を学んだのでいかに古代インド文明が高度だったか、認識しています。


上のように、人の生まれた生年月日・時間(秒単位まで)・詳しい場所が分かればインド版ホロスコープが作成できます。全部で12のハウスがあり、第1ハウスは生まれた時間と場所での、最も東にある星座で、第2ハウスはその西隣、以下そのように続きます。

ハウスには計9つの太陽系惑星があちこちに位置しますが、惑星がその人のハウス=人生の側面を支配します。例えば第1ハウスは人柄や性格、第一印象を現わし、どの惑星がそのハウスに入るかで大きく変わります。


つまり人は生まれた段階で、宿命が決まっています。明るい人なのか暗い人なのか、知性があるのか、裕福なのか貧困なのか、犯罪に走りやすいのか、家族とうまく行くのか行かないのか。


しかし宿命を変えることはできます。一般的には努力で宿命を変えろ、ですが、インド占星ではレメディと呼ばれる、色や宝石/天然石やスパイス・食物などを駆使した解決法です。


いつもこのサイトのレポートを受信しています。


最新のレポートに、惑星が2025年の世界に与える影響が書いてありました。


2025年は火星が地球に与える影響が大きいそうです。火星と言えば鉄分が多いので赤い色、そしてギリシャ神話の戦いの神「マルス」と同一視されます。


火星はホロスコープでは、通常であれば「強い性格」「ファイティング・スピリット」「あきらめない」「リーダーシップ」などを現します。通常というのは、地球から見て太陽の回転と同じ方向に進んでいる場合です。これを前行=prograde と言います。

しかし太陽と逆に進む逆行=retrograde になると、どの惑星もそうですがネガティブな面が強くなります。

2025年は火星が逆行する年だそうです。そうなると「破壊」「混乱」が起きます。


上のレポートでは

  • 2025年は火星がretrogradeになるので、世界的に怒りやアグレッションによる混乱が起き、経済的にも混迷になる。

  • 土星とRafu惑星(実在しない理論上の惑星)が2月から4月末まで同じ軌道に乗る。そこへ太陽、金星、水星と月が近づく「近接(コンジャンクション、conjunction)」が起こる。その結果、4月に6つの惑星が近接することになる。

  • 最後に近接が起こったのは2019年のコロナ禍だった。今回はウイルスなどではなく人間の欲や非人間的思考のせいで災いが起こる。

  • しかし4月以降、木星がおうし座からふたご座に移動する。これは混乱状態のアメリカが改善することを意味するかもしれない。そしてRafu惑星が魚座から水がめ座に移動するので、ロシアやその他の問題が解決するかもしれない。


ということは、来年前半は世界的に混乱が起こるけれども解決はしていく、ということでしょう。


しかし日本は7月に大地震という予測があります。2011年を言い当てた、たつき諒さんです。


占星術で何かわかることがあれば、またアップします。


トランプ勝利の真の原動力は息子バロン、インターネットを上手に活用


18歳で身長2メートル近くのバロンは、若者らしく沢山のポッドキャストを聞いています。

トランプが聞いたこともないポッドキャスターとのインタビューをいくつも後押ししたのはバロンでした。有名なジョー・ローガンとのインタビューは8000万回クリックがあったそうです。その効果は絶大、トランプは今回の選挙で若い男性56%の票を勝ち取りました。


他のニュースでは、トランプ新政権に戦争好きネオコンが何人か入閣しそうだったのが、アレックス・ジョーンズなど、独立系メディアでトランプと近しいジャーナリスト達が猛反対して取りやめになりました。


政治が密室交渉ではなく、大衆や真のメディアによって作られていく「ポピュリズム」―民主主義とは違う―が本格到来したのでしょうか。

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