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英王室の闇ーチャールズ国王の叔父・マウントバッテン卿はペド、性虐待の犯罪が隠ぺいされていた。

↑マウントバッテン卿(1900-1979)ルイス・マウントバッテン - Wikipedia

と妻のエドウィナ(1900ー1960)


今でこそペドフィリア・小児性愛はエリート勢力にはびこる、深刻な問題として取り上げられますが、昔から世界中に存在し隠ぺいされてきた病的現象です。英王室では、今もアンドリュー王子が未成年と関係を持った疑いで公務から全て外され、評判が地に落ちています(この人の場合はあまりにも性格が悪くて周りから嫌われているのもあります)。


まず、チャールズ国王が若いころ大変敬慕していたと言われるマウントバッテン卿(以下、卿)と、その妻エドウィナ夫人についての記事です。夫妻がそれぞれ、沢山浮気していたのは有名な話です。


卿の言葉「他人のベッドに入り込むのがエドウィナと私の結婚生活だった」

“Edwina and I spent all our married lives getting into other people's beds.”


しかしエドウィナがインド初代首相ネルーと関係を持っていたのは、当方は初耳でした↓

また卿と夫人は、それぞれの浮気相手を邸宅に連れ込み、皆で同居するという時期もあったようです。エリザベス女王は自分のいとこに当たる卿と、夫人のハチャメチャぶりを知っており、完全にあきれ返っていたそうです。


それだけならまだいいのですが、問題は、バイセクシャルの卿が孤児院の少年達を調達させ、性虐待を行いそれが隠ぺいされてきたことです。今でこそ当時の少年達がカミングアウトして報道されていますが、当時は国もマスゴミも虐待の事実を隠蔽しました。

上の記事を要約します。

  • 2019年にマウントバッテン卿夫妻について本を書いたアンドリュー・ロウニー 氏は、未だに卿の性虐待の全貌が解明されないのはなぜか、と訴えた。

  • 卿や政治家など多くのエリートは、1970年代にロンドンや北アイルランドで孤児院Kinkora Boys' Homeの少年達を性調達していた。しかし国家はこの事実を見て見ぬふりをした。

  • さて、英王室のルーツはドイツだが、卿も元々はバッテンベルクというドイツ姓だった。第1次世界大戦が終結したころ、英国内の反ドイツ世論は非常に高かった。英王室の正式名は、出身国ドイツ地方の「ザクセン・コーブルク・ゴータ」だったが、世論に配慮して名称を「ウィンザー家」に変えたのだ。その際、卿もバッテンベルクからマウントバッテンに改名した。

  • 卿は王室内で次第に力をつけ、エリザベスとフィリップを結婚させ、二人の子供のチャールズにも大きく影響をあたえた。

  • 卿は1979年にアイルランドのテロ集団IRAによって暗殺されたが、死後40年経った2019年の情報開示によると、FBIは卿を「ホモセクシャルであり少年に対する病的性愛を有する」と見ていた。

  • アイルランドとイギリスには、エリートや貴族に少年を調達する組織が存在した。ペドフィリアの行為は、政治家や北アイルランド活動家などへの脅迫に使われていた。英国では1967年まで男色(ホモ行為)は犯罪だった為、諜報組織が監視して脅迫に利用した。その手法で有名だったのはソ連のKGBだ。

  • 英国の諜報部は、少年調達組織の存在を知ると、解体させるどころか政治利用に乗り出した。卿の目に余るホモ行為や浮気、少年への性虐待が今まで明らかにされなかったのは、諜報部が利用してきた背景がある。

  • しかし最近は卿やエリートペドについて多くの暴露本が出ている。被害にあった孤児院の元少年達もカミングアウトしている。しかし王室はそれらの主張を否定し、暴露本は買い占められ図書館からも消える。なぜか。

  • それはチャールズ国王が悪名高きペド、ジミー・サヴィルと交流していた事実につながるからだ。

  • 卿に話を戻す。北アイルランド・ベルファストにあるKincora's Boys' home という少年孤児院は、1970年代から、諜報機関が関係し国家が隠ぺいしたとされる、組織的児童性虐待の舞台だった。

  • しかし公的調査機関が2017年、性虐待を行ったのは職員3名のみで国や諜報機関は無関係と結論付けた。その後、職員1名は英国諜報機関MI5から命令を受け、MI5による北ア活動家脅迫のための性サービスを提供していた、という疑いが残った。 問題は、職員だけではない国家ぐるみのペド組織があったことだ。

  • 卿は1979年に北アイルランドIRAによって殺害されたが、政府はIRA内に情報網があるはずなのに、なぜ暗殺を防止できなかったのか。

  • 現在、アンドリュー王子が未成年と関係を持ち訴訟になり、マスコミにたくさん叩かれている。確かに王子の行為は許しがたいが、マウントバッテン卿をとりまく事実はもっと解明され、報道されるべきある。


以上です。


数年前の米ジェフリー・エプスタインによるペド問題は有名ですが、これも背景にイスラエルの諜報部モサドが関係していたと言われます。エプスタインの豪邸には複数のカメラが仕込まれて、VIPの行為を録画していました。脅迫に使うのでしょう。

汚い世界です。


その他のニュースですが、WHOと国連は鳥インフルエンザを次のパンデミックに仕立てる気満々のようです。メキシコで一人感染死亡したという話は、実は別の病気だったという報道があります。


またマスク強制やロックダウン、ワクチンの茶番劇が始まらないことを願います。




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