前回紹介した、ジョン・ラパポート氏はピューリッツアー受賞候補にもなったことのある、立派なジャーナリストですが、去年の段階から「SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)の存在は証明されていない」と言っています。
氏の記事から引用します。
当ブログ「ワクチンの毒は体内から排出できる」でも紹介した、アンドリュー・カウフマン博士は、SARS-CoV-2が一度も分離(isolate)されたことはないと主張しています。
専門的だと分かりにくいので、ラパポート氏が比喩を使って説明しています。
研究者たちが、実験室でスープを作っているとしましょう。このスープにはいくつかの成分が入っています。研究者は、さしたる証拠もなく、このスープにウイルスが入っているはずだ、と仮定します。スープの他の成分から、ウイルスだけを取り出そうとはしていません。ウイルスの分離を行っていないのです。
さて研究者は、スープにサルや人間の細胞を入れて、それが死滅するのを証明します。かれらの証拠とは、それだけなのです。 細胞の死滅を起こしたのはウイルスに違いない、と言っているだけです。(中略)スープにSARS-CoV-2が入っており、それが原因であると推測していますが、根拠がないのです。
The researchers are creating a soup in the lab. This soup contains a number of compounds. The researchers assume, without evidence, that “the virus” is in this soup. At no time do they separate the purported virus from the surrounding material in the soup. Isolation of the virus is not occurring.
They set about showing that the monkey (and/or human cells) they put in the soup are dying. THAT’S THEIR KEY “EVIDENCE.” This cell-death, they claim, is being caused by “the virus.” However, as you’ll see, Dr. Kaufman dismantles this claim. There is no reason to infer that SARS-CoV-2 is in the soup at all, or that it is killing cells.
最後に、何の証拠も論理もなく、研究者たちは主張しています。分離していないウイルスの遺伝子配列を発見した、と。 「ウイルスは見つかってないし、何も詳しいこと分かってないけど、配列はしたからね」と言っているのです。
Finally, the researchers assert, with no proof or rational explanation, that they were able to discover the genetic sequence of “the virus” they never isolated. “We didn’t find it, we don’t know anything about it, but we sequenced it.”
その後非常に専門的な説明があるのですが、当方には良く分かりませんので、理解できる方は貼ったリンクに直接見に行ってください(笑)。
しかしポイントは、SARS-CoV-2という新型コロナ禍を巻き起こしているとされるウイルスは実在しない可能性が高いこと、なのです。無いかもしれないウイルスの遺伝子配列も、有りえないのではないでしょうか。
記事の最後に、ラパポート氏が皆の持つ疑問に答えます。
私はこの一年以上、いわゆるパンデミックについて300以上の記事を書いてきたが、ご存じない読者はこう聞くだろう。「じゃあ、どうして人が死んでるのか?沢山の感染者や死者はどういうことなのか?」それについてはそれらの記事を読んでほしい。この記事の要点は、SARS-CoV-2が存在すると研究者が証明したのか、ということだ。答えはNOである。
Readers who are unfamiliar with my work (over 300 articles on the subject of the “pandemic” during the past year [4]) will ask: Then why are people dying? What about the huge number of cases and deaths? I have answered these and other questions in great detail. The subject of this article is: have researchers proved SARS-CoV-2 exists?
The answer is no.
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新型コロナで沢山の人々が死んでいるのは、つまり別の原因で死亡した、という
ことにしかなりません。インフルエンザだったり、肺炎だったり、別の病気を
「コロナ死」としてカウントしているのです。 しかし武漢から漏れた人工ウイルスの
行先がまだわかっていません。
ところで当方より皆さんの方が詳しいかもしれませんが、崎谷博征というドクターが書いた本に、「ウイルスは存在しない」という題があります。
ご本人のブログもあります。
「ウイルスは存在しない」の読後感想文をみつけました。
https://paleo.hatenablog.com/entry/2021/05/28/120742
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自然界には病原性を持つウイルスは存在しない!」 現代医学の基礎を根本から震撼させる崎谷医師の力作がようやく世に出ることになりました。 19世紀後半から、謎の感染症の原因として、バクテリアではないフィルターを通過する微小物質を「ウイルス」と呼ぶようになりました。 そのウイルスの存在は、20世紀初頭の電子顕微鏡の発明によって 可視化されて存在を確認されたはずでした。 しかし、歴史上、一度たりとも血液中に存在するはずのウイルスの姿を捉えたものは存在しません。 その電子顕微鏡で見ているものは、実際は細胞(細胞小器官、遺伝子)の破片やエクソソーム(細胞外小胞)と呼ばれる細胞から発生したものを捉えたにすぎなかったのです。 このことを1800年代後半から現代に至るまでの多数のエビデンスで証明しています。 さらに上巻では、コッホやパスツールたちが唱えた「病原体仮説(germ theory)」と呼ばれる、病原体が感染症を引き起こすという仮説を豊富なエビデンスで完全に覆します。「病原体仮説(germ theory)」は、 現代の遺伝子決定論や現代医学の治療のよりどころとなる“思想”であって、リアルサイエンスではありません。 現代医学が勃興して以来の100年以上を経過した現在も、 私たちは深く「病原体仮説」に洗脳されたままになっていることは、 2019/2020年の新型コロナウイルス感染症騒動(フェイクパンデミック)で明らかになりました。 崎谷医師が当初から、唯一日本において新型コロナウイルス感染症の本質を見抜いていたのは、この本にある無数のリアルサイエンスを積み重ねていたからです。 この本の登場によって、私たちはようやく幻のウイルス感染症というマトリックスから解放されるときが来ました。 今後はフェイクパンデミックで右往左往させられることはなくなりますので、ご安心ください。 この本は焚書(ふんしょ)の対象となるリアルサイエンスですから、後世のために大切に保管して頂ければと思います。 END
ここまで来ると、絶対信頼できるはずの科学というものが、実は危うげな部分が沢山
あることが分かります。
崎谷医師も、新型コロナウイルスというものがあるとすれば、生物兵器であるとブログで書いています。
毎日毎日、感染者何百人何千人という報道を見ると、空しくなります。どこまで人を馬鹿にしているのでしょう。
どこの国でも、毎月発表される経済指標は操作されている、といいます。金融政策の言い訳や、選挙前などに使われるのです。
今やありもしない可能性が高い、感染者数なるものを操作して、やりたい放題やっている陰の支配勢力とその手下に腹が立つのも、当然です。
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