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続報ー勇気ある大司教に拍手、バチカンの驚くべき内部告発。

更新日:2021年10月17日


ヴィガノ大司教 Archibishop Vigano

ヴィガノ大司教のインタビューの要点をご報告します。


Q 現在のコロナパンデミックと、フランシスコ法王の元でのカトリック教会の混乱と危機をどう思うか

A パンデミックはワクチンを強制し、グリーン・パスを世界に押し付けるための言い訳に使われている。教会のトップは、(ワクチンやパンデミック)関係者の権力濫用をたしなめるどころか、支持する側に回っている。全く副作用の予想がつかない、治験も終わっていない、ウイルスから守ってくれるわけでない遺伝子薬(genetic serum)は中絶した胎児の遺伝子(注:これは以前から指摘されてきました)を使っており、カトリック教会の教えに反するこのようなワクチンは、拒否されるべきなのだ。これは戦争だ。戦争を起こす側と、犠牲者に分かれている。世界の終末が訪れようとしている。

Q フランシスコ法王と新世界秩序(New World Order)は同盟を結んでいるようだが、どう理解すべきか

A おっしゃる同盟というのは、国とカトリック教会の間で結ばれているわけではない。言ってみれば、Deep StateとDeep Church(教会)の同盟だ。それぞれ腐敗した要素でできた組織だ。支配者は社会の為の善(Common good)など考えていない、科学的根拠のない実験(ワクチン)を、大衆に受けさせているわけだから。教会がこういうことに手を貸すのは、人道的罪であり、神に対する罪だ。

フランシスコは、グレート・リセットの一員と化している。行っていることは、カトリック教会の本来の目標とはかけ離れている。新世界秩序の中で、自分(フランシスコ)が政治・経済的に優位に立つためにやっているのだ。これは犯罪だ。フランシスコはワクチン・キャンペーンを行い、また枢機卿や司教を脅迫(blackmail)している

Q この恥ずべき同盟に関して、教会はどういうツケを払うことになるのか、そもそもどうしてこういう同盟を結んだのか

A  教会のヒエラルキー上層部は、世界のエリートたちのグローバル・プランと密接につながっている。グレート・リセットにあやかろうとしている。カトリック教義を捨て、キリストを否定し教会を軽視している。クラウス・シュワッブの「第4の産業革命」や国際金融資本の家系は、フランシスコを熱心な協力者とみなした。フランシスコは道徳的権威をふりかざし、教会以外の勢力が、伝統的社会を破壊し、カトリック教会そのものも破壊しようとしているのを手助けしている。(注:これも以前から指摘されています)教会のかわりに、フリーメーソンの影響を受けた組織を据えようとしている。

このような悲惨な状況で、多くの司教は沈黙している。恐怖のため、あるいは利益にあやかりたいためだ。カトリックの大学や修道院や信者団体は、バチカン内の裏切り勢力(the fifth column)によって急進的イデオロギー(注・左翼思想)を刷り込まれてきた。常に教会は、異質な考えを持つ内部者を迫害してきたが、現在の迫害は教会内にとどまらず、一般大衆にも及んでいる。Deep State とDeep Church の間で犯罪的陰謀が行われている。

イエズス会の役割も明らかだ。(注:イエズス会については沢山の黒い噂があり、本も出ています)

Q フランシスコは今年7月に、1000年続く典礼(ミサの内容)を廃止したが、グレート・リセットと典礼の廃止はどういう関係があるのか

A 広い視点から見る必要があるが、イデオロギー側面とスピリチュアル(霊的)側面の

両方から、フランシスコは典礼の良いところを無くし、新世界秩序が受け入れられやすくしようとしている。つまり、アンチキリスト(注:Antichrist=キリストのふりをしながら反対の教えを広める人、悪魔と同義語の時もある)が統治できるように、だ。フランシスコは本当に自分のしていることが分かっているのか疑問だ。1000年守られてきた聖なる典礼の中に、グローバリストの計画に反する何かがあるのだ。

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個人的感想としては、とうとう来たか、ということです。さんざん噂されてきたバチカンの

闇が、地位の高い内部者によって白日のもとに晒されたのです。それにも関わらず、主流マスゴミは全く取り上げていません。

今年のいつだったか忘れましたが、「法王が逮捕された」というニュースが一瞬流れたのを

覚えておられるでしょうか。ガセだったのですが、もしかしたら本当に告発した人がいたかもしれません。

ちなみにバチカンを厳しく批判してきた研究者は、思いつくだけでも以下の有名独立系研究者です。


しかしここで考えてみますと、イルミナティの目標はもともと、「世界から国家や宗教を無くす」ことでした。


フリーメーソン・イルミナティの最終目標が書かれています。


全ての宗教を廃止し、(世界の)全ての政府を転覆する


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カトリック教会とフリーメーソンは歴史上、敵対関係が長く続きましたが、どこかの時点で

メーソンがバチカンに潜入したのです。数百年前の話だと思います。

現在も、バチカン内の秘密結社はPropaganda Dueという名称で知られています。

いずれ教会を転覆できるよう、メーソンやイルミナティは長い年数をかけて内部工作したのではないでしょうか。

僭越ですが、当方はカトリックの教義や歴史を、母校のカトリック系の大学で受講しましたので、なじみがあります。


ところで昨日の速報で、当方は先走ってしまい「悪魔的儀式」と書いてしまいましたが、今回のインタビューではその話題は一切出ていません。

しかしそういう儀式(satanic ritual)が内部で行われているのは確実で、それもメーソンやイルミナティの影響という認識がなされています。バチカンをいずれ崩壊させたいのでしょう。


宗教組織は、レベルの差はあれ、ほとんどが腐敗する道のりをたどります。

特にカネがからむとろくなことにはなりません。


インドの山奥で一人、仙人修行するのが一番いいかもしれません(笑)。


        さて、ここでナゾナゾです。


世界で一番最強の諜報部を当ててください。


CIA?

KGB?

中国国家安全部?


いえいえ、答えは バチカン諜報部、別名 Santa Alleanza です。

キリスト教がローマ帝国の国教となったのは323ADごろです。それまでは異教として厳しい迫害を受けていました。国教となってからは、中世にはヨーロッパの隅々にチャペルが設置され、神父を配置しました。どんな小さな村にも教会と神父がいたのです。善意の塊の神父がほとんどだったでしょうが、彼らが報告する村の状況、不審人物の情報・・・それらはバチカンに届いて情報として管理されていました。

欧米全土の教会からの情報に加え、17世紀からイエズス会が世界各国に宣教師という名目で送るスパイは、アジアや日本をも席巻、その国の社会を変えていきました。やがてそれが明治維新にもつながります。


バチカン諜報部は、実は007ジェームス・ボンド所属のMI6顔負けなのです。












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