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米大統領選はトランプとオバマ夫人の一騎打ちか―ショーは続く:オバマ夫人は男?女?意外な指摘が。

更新日:1月25日


あえて少しフライング気味のタイトルにしました。認知症のバイデン大統領に代わり、ミシェル・オバマ夫人が民主党大統領候補になるのでは、という観測は1年半前からありました。それがだんだん現実味を帯びてきているようです。もちろん夫人の背後にいるのは旦那のオバマ元大統領です。

「ミシェルのシークレットプラン」が報道されています。

  • ミシェル・オバマは民主党内で非常に人気があり、不評のバイデンにとってかわる可能性が高い。

  • ミシェルは何回も、党の多額寄付者対象に自分が立候補するべきかどうかアンケートを行ってきた。実際に2022年、NYでのCEOの集まりに「立候補します」と発言したらしい。

  • あるジャーナリストによると、バラク・オバマ元大統領はシークレットプランを計画中だという。バイデンを失脚させ、ミッシェルを候補にするという計画だ。

  • 計画では、今年5月にバイデンは大統領選出馬辞退を発表。8月の党大会で正式に出馬放棄、代わりにミシェルが候補に指名される。

  • 最近ミシェルはトランプを激しく批判する発言をしているが、それも立候補への環境づくりではないか。

明らかに大統領選はショーですから、徐々にヒートアップしています。


ミシェルは男?女?意図的デマの可能性も浮上


当方のブログでも、ミシェルがトランスジェンダー(以下トラジェン)かもしれないことを書きました。


これはかなり広まっている説ではあります。しかし、最近意外な指摘が出ています。数々のドキュメンタリーで知られるジョエル・ギルバートは、ミシェルの故郷シカゴで聞き取りをし、育った様子や環境を徹底的に調べました。そうするとミシェルのトラジェン説は、ある本質的なウソを隠すために広められた、サイ・オプ(psy-op=psyhological operation=心理作戦、デマ)ではないかというのです。その話を↓動画の2時間9分くらいからしています。

本質的ウソというのはこういうことです。ミシェルは貧しい黒人家庭に育ったが、ハーバード大で弁護士資格を取った、そこでバラクと出会った、というサクセスストーリー経歴になっています。しかしギルバートが調べたところでは、育ったのは結構裕福な黒人家庭で、黒人とは常に喧嘩しているような(白人的スタンスの)子供でした。民主党黒人層にアピールするために嘘をついているのを隠すよう、わざとトラジェン説を広めたのでは、という話です。ミシェルの子供の時のバレエのタイツをはいている写真を見せながら、明らかに女の子だ、とギルバートは言っています。


それにしても疑問が残ります。コメディアン女優のジョーン・リバースが「ミシェルはトラニー(トラジェン)よ」と暴露した2か月後に亡くなりましたが、殺されたという説になっています。そこはどうなっているのでしょうか。


全く余談になりますが、前回お伝えした内藤晴輔さんによると、バラク・オバマの母親は試験管ベビーだそうです。誰のでしょうかーヒトラーだそうです。ヒトラーの子供は他にもいて、ドイツのメルケル元首相(前から噂あり)と、あるヨーロッパの女王だそうです。

女王とは誰のことでしょうか。欧州で最近の女王は英国のエリザベスかオランダのベアトリックスでした。両王室ともナチスと密接な関係があったのは事実です。

それとも内藤さんはアメリカが長くて、日本語が少しあやふやなところが見受けられるので、「queen」を、王妃ではなく女王と言ってしまった可能性もあります。王妃であれば欧州に10人ほどいるはずですから、その一人でしょうか。


いやはや、キリのない世界です。

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