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米・元将軍「米国内数万人の中国軍兵士による米攻撃開始は時間の問題」日本も他人事ではない。



米国はバイデン政権で加速した移民の激しい大量流入が大問題となっており、現在2000万人ほどの不法移民がいると言われています。

その中でも中国人の屈強な若者が目立ち、中国軍兵士である可能性が強いもようです。彼らは米国内に潜伏しながら、攻撃開始の指示待ち状態ではということです。

ポッドキャスターのデイブ・ホッジスがインタビューした米軍のホルト元将軍によると、

攻撃開始は時間の問題だそうです。


2年前にさかのぼりますが、中国政治専門家のジェフリー・ナイクイスト氏が中国による米攻撃をさかんに警告していました。


氏の当時のインタビューを確認していきます。

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内容をまとめます。


  • 中国共産党中央委員会での今年の会議録音がリークされている。偽物かもしれないがホンモノの可能性が高い。録音内容を米在住の中国人が英語に翻訳した。

  • 録音では、軍事侵攻の準備について会議している。アメリカの名は出ていないが、台湾にしては大掛かりな準備なので、たぶんアメリカが侵攻先だ。

  • 11月までにFinal War(最終戦争)を開始すると言っている。広東の港から船に武器、機械、その他を積む話。(コメント:貨物船のふりをして米国に向かうのでは。)

  • 第3次世界大戦がはじまるかもしれない。中国がカリフォルニアに上陸して米国侵攻するという、ノルマンディー作戦の再来だ。

  • アメリカ軍はウクライナに武器を送って現在不足しており、兵器補充に2年間かかる。夏には東欧に米軍兵士11万人駐留予定で、武器も兵士も手薄になろうとしている。

  • それを狙って中国が侵攻か。サイバー攻撃をするだろう。既に中国人スパイがあちこちにおり、社会浸透している(注・日本も同じ)。米国内の華僑や中国人が一気に侵攻をアシストする。

  • 中国とロシアは同盟を組む。 

  • 中国は食料備蓄など戦争への対応が進んでいるが、アメリカは進んでいない。

  • one china policy(一つの中国)により台湾も侵攻される。

  • 上海のロックダウンは軍事侵攻準備のカモフラージュだ。中国全体が軍の支配下におかれている。

  • 中国が貨物船に隠して武器や兵士を送るのは、1940年にナチスドイツがノルウェーに侵攻したのと同じやり口。

  • カリフォルニア州知事のニューサムは完全に中国に買収されているから、侵攻を手助けするだろう。

  • 中国は徴兵すれば1億人の兵士が集まる。米国人3人に対して中国兵士1人の高い割合となる。

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ナイクイスト氏は、早ければ2022年11月に侵攻開始かもしれないと言っていました。中国軍がカリフォルニアに上陸するのでは、と。

その後表立った侵攻は起こっていません。しかしその代わりに、米/メキシコ国境が実質上崩壊し、毎日1万人の移民が押し寄せる中に、毎日1000人以上の中国軍兵士が紛れ込んでいるそうです。デイブ・ホッジスによれば、彼らは非常に身軽でボストンバッグ一つで入国してどこかで滞在するそうで、射撃場で射撃の練習をしたりしているそうです。


中国は日本もターゲットにしていると思います。中国による日本侵略は何十年もかけて準備されてきたことです。

10年前、東大の先生がこういうことを言っているのを聞きました。


中国はソフト侵略とハード侵略を使い分ける。ソフト侵略は、多くの中国人を対象国や地域に送り込み、社会に浸透させる。ハード侵略は直接軍隊を送り込むやり方。

しかしソフト侵略でもいずれ軍隊が侵攻し、住み着いた中国人がそれを補助する。


↓この記事では、

中国が台湾を攻撃するとしたら、その前に日本やフィリピン、グアムやサモアなどの太平洋

米領土を攻撃する必要がある、と言っています。


今から思えば、憲法改正反対運動や沖縄の米軍基地反対運動には中国のカネが入ってきたのは間違いありません。


米軍が日本を守ってくれる、というのは安易な依存です。バイデン政権がアフガニスタンを見捨てて撤退したのは記憶に新しいですが、同じようなことは日本にも起こり得ます。

自衛隊の航空能力は世界最強らしいのに、軍隊ではないのは大変歯がゆい状況です。




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