開会式セレモニーに関しては、独立系メディアでその後も批判が沸騰しています。しかし、キリスト教のテーマ「最後の晩餐」を馬鹿にしていることよりも、エリートが信奉するサタニズム・悪魔教を大々的に広めようとする魂胆が問題です。
今まで何回かSatanic ritual サタニック儀式を取り上げました。
去年2月の記事です↓
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先日のグラミー賞で、satanic ritual=悪魔教儀式 が出し物となりました。
本来なら黒の衣装ですが、おめでたい場なので赤を選んだのでしょう。(注:血のシンボル
でもある)
ファイザーが出し物のスポンサーです↓
男性の「ツノ」は、バフォメットという悪魔教の神さまを表しています↓
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2022年8月に書いた記事です↓
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英連邦競技大会、コモンウェルス・ゲームスが先週から開催されています。
そのオープニングセレモニーで登場した巨大な雄牛がこの画像です↓
ところで、何年か前の米・スーパーボウルのハーフタイムショーでも雄牛が登場しました↓
こういう見世物に使われる、いわゆるシンボリズムには必ず意味があります。その基盤となるのは、西洋の場合はキリスト教が文明を形作っていると言えますから、聖書となります。
旧約聖書に雄牛が数カ所出てきます。(列王記)
雄牛の意味合いは、「バール神(Baal god)」という異教の神で、キリスト教にとっては一種の異端的シンボルです。時代が下ると共に、やがてこの神はサタン崇拝のシンボルともなりました。
端的に言うと、キリスト教は「善」を目標とする宗教(仏教、イスラム教、ヒンドゥー教も同じ)であるのに対し、悪魔教のサタン教・サタニズム(Satanism:Satan=悪魔)は破壊、死、暴力、権力、支配、といったものを目指します。サタニズムの有名なシンボルとして、「666」や 「ルシファー」が知られています。
イルミナティなど世界のエリート層の多くにはサタン崇拝者がおり、人や動物を使った生贄の儀式を行っているという沢山の告発がなされてきました。
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2021年8月に、ボヘミアン・グローブを取り上げました。
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現在のコロナ禍の背後にいる国連を中心とするイルミナティは、1776年にドイツ・バヴァリアで神学者のアダム・ヴァイスハウプトによって結成されました。しかし研究者によっては、同組織はもっと古代の紀元前1900年あたりから生まれた、バビロニア文明に遡るといいます。今回はエリート勢力の秘密儀式を垣間見て行きたいと思います。
米カリフォルニア州にあるボヘミアン・グローブというカリフォルニアの森では、120年以上にわたり毎年夏に数百人の政治家や権力者、エリートが集まり、数日間パーティーをして交流するそうです。ヘンリー・キッシンジャー(注:その後死去)は常連だそうです。
↑写真の赤丸向かって左はレーガン大統領、その右の赤丸は後のニクソン大統領が、ボヘミアン・グローブで会食しています。
↑壇に立つ人は不明ですが、男性ばかり数百人が川沿いに集まっています。この人たちは皆エリートです。
↑さて日が沈むと、いよいよ目玉の儀式が始まります。巨大な石で彫られたのはフクロウにも見える、古代神・モロク(Moloch)で、その前に祭司に扮した人たちが儀式をします。実はこれは生贄の儀式ですが、人形を代用しています。古代は本当に人を生贄として捧げ、人身御供(ひとみごくう)を行なっていました。
この儀式はCremation of Care と言い、生贄を燃やす儀式でした。
↑古代神モロクの像。子供の生贄を好んだとされています。
さてこのボヘミアン・グローブに勇敢にも潜入してビデオを撮ったのが、独立系ジャーナリストとして有名なアレックス・ジョーンズです。2000年に潜入取材しましたが、その後完全にセキュリティが厳格になり、二度と外部者は入れなくなりました。そのビデオがYoutubeにまだ存在します。
ビデオ自体は1時間31分、儀式の場面は、1:01:08から始まります。貴重な、歴史の証言です!
また、女人禁制のこの数日間のキャンプはゲイの楽園だそうです。
余談ですが、ここに参加経験のある日本人として、堀江貴文氏が噂されています。ゲイではないはずですが・・・・。
↑これは風刺画ですが、世界の有名人が生贄の儀式に参加しています。イギリスのブレア首相、アメリカのブッシュ、オバマ、FRB元議長グリーンスパン、ビル・クリントン、ロックフェラーなどが見えます。世界のエリートは悪魔教(Satanism)を信奉している、という噂が以前からあるのです。
↑ヤギの頭をしたバフォメット(Baphomet)神。古代の中近東が発祥と言われます。フリーメーソンの前身・テンプル騎士団が崇拝していた、悪魔神です。
マドンナのステージにバフォメット登場。この人もいろいろオドロオドロしいことに噂があります↓
↑ビヨンセとバフォメット。
↑これは1999年の映画「アイズ・ワイド・シャット」、監督は故スタンリー・キューブリックです。不気味な儀式の場面です。
この映画は、実はエリート達の闇の部分を描いていると言われます。主人公のトム・クルーズが極秘にエリートが集まって行う儀式に紛れ込み、繰り広げられる内容を目撃します。
キューブリック監督はこの映画の完成前後、睡眠中に70歳で亡くなっていますが、こういう説があります。
映画には、15分間の人身御供の場面があった。それを削除するようキューブリックは要請されたが、拒否し続けた為、殺された。その後、映画から15分間の場面が消えた。
何とも恐ろしいことです。
その他にも、エリート勢力はルシファー教を信奉しているとも言われますが、これは又別の機会に触れたいと思います。
いずれにしても、世界を支配するイルミナティやDeep State、ナチス勢力が、ダークな儀式を行ったり悪魔教を信仰しているのであれば、ろくなことはありません。
現在行われているワクチン接種を中心とした人体実験と人口削減や、ウイルスの生物兵器開発。
これらは人身御供と関係があるのでしょうか?
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最近ご紹介した、バチカンを追放されたヴィガノ大司教もパリオリセレモニーをサタニックと批判しています。ついでにマクロン夫人もオバマ夫人も男性だと言っています↓
ところで、莫大な資料と知識に基づいたこの本を一昨日読み終えました。
法王に仕えた元イエズス会学者や枢機卿など3人が、「バチカン内でサタニック儀式がおこなわれている」と断言・告発しています。犯人はイエズス会やイルミナティです。20世紀に入ってからバチカンはフリーメーソン/イルミナティに乗っ取られ、はるか昔からイエズス会はうごめいていました。
勿論大多数の信者や神父は善意の人だと思います。
宗教は組織化すると必ず腐敗します。インドの仙人のように、山にこもって一人で修行するのが一番です、涼しいですし(笑)。
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