監視制度のツールがどんどん進化しています。手のチップ↓や
網膜スキャン↓
に加えて動脈スキャンが開発されているという記事です。
Keyoという会社がハンドヘルドの手のひら静脈認証器を開発した↓ 何かにアクセスしたり、支払い、チケット購入の際に使われる。
このようなバイオメトリックスの機器はどんどん増えているが、個人のプライバシー侵害やデータ悪用の問題が存在する。
Keyoの機器は、小売店・オフィス・病院・スタジアム・リゾート・空港で利用可能としている。この会社は2015年に設立されたが、既に世界で2万個の機器を導入した。
ネットを見ると、富士通も同じ機器を開発しているようです。
ところで、スピルバーグ監督の映画「マイノリティ・レポート」は近未来社会の様子が描かれていますが、主人公トム・クルーズが無実の罪で警察から追われ、あちこちのスポットで網膜認証されるのを避けるために、目の玉をそっくり入れ替える闇の手術を受けていました。大変気持ち悪かったです!
また指先認証をするため、当事者の指を切断したドラマもありました。
手のひら認証の場合はどうなるのでしょうか?考えたくもありません(笑)。
バイデンにとってロバート・ケネディ・ジュニアは天敵である
バイデン大統領の息子・ハンターの地獄のラップトップに関して詳しい方も多いと思います。
目にもおぞましい、悪魔に憑依されたとも思える息子ですが、バイデン一家自体叩けば叩くほどホコリが出ています。ウクライナや中国から巨額な賄賂を受け取っていますし、過去のマフィアまがいの行動が明らかになっています。独立系メディアでは、「バイデン犯罪一家 Biden Crime Family」の名が定着しています。(他にはClinton Crime FamilyやBush Crime Family が有名です)
ところで、こういう言わば極道一家というのは、母/妻の存在がカギです。妻が「犯罪に手を染めてはなりません!」と鶴の一声を上げれば一家が 堅気の道に戻ることもあるでしょう。しかし妻自身がそういう系統の出身のことが多いのです。例えばヒラリー・クリントンの父親はシカゴのマフィアボスと言われていますし、ジル・バイデンの父親は正真正銘シチリアマフィアの一員です。父親は元々ジャコッポ Giacoppoという姓を、米に移民した際 ジェコブス Jacobsに変えています。(移民して改名したマフィアは多い)またブッシュ父大統領妻のバーバラ・ブッシュは幼児虐待の儀式に参加していた、という告発があります。
そんな中、バイデン大統領が同じ民主党大統領候補のロバート・ケネディ・ジュニアに嫌がらせをしています。本来なら大統領候補には護衛のシークレットサービスを党としてつけさせるのですが、RFK Jrにはつけない、と断っています。↓
バイデンにとって同じ民主党のケネディ家は因縁の敵なのですが、何故でしょうか。
この元マフィアが関係しています。ジミー・ホッファと言います(1913-1975)↓
ホッファは1950~60年代、全米トラック運転手労働組合の組合長でしたが、マフィアと癒着して組合の年金を着服するなど、沢山の悪行を働いていました。ホッファを追求し裁判にかけるべく粉骨砕身したのが、ケネディ大統領と弟のロバート(司法長官)でした。当方は司法長官の息子であるRFK Jr.の回顧録を今読んでいますが、ホッファと司法長官の戦いはすさまじかったようです。
結局ケネディ大統領も弟も暗殺されましたが、背景にいろんな勢力がいる中、マフィアの力も大きかったと見られます。二人の暗殺に、ホッファは声を上げて歓喜したと言います。
今回独自に判明したのですが、ホッファにはバイデンが世話になっています。1970年代、ホッファはバイデンの州議員当選に力を貸し、多方面で援助をしています。トラック運転手組合は全米で140万人、各州に2万~3万人いますから、票として大きいのです。
しかしその後ホッファは1975年に失踪し行方不明になっており、見つかっていません。高層ビルの土台コンクリートに埋められているという説もあります。マフィアの同志撃ちなのか別の原因か、分かっていません。
とにもかくにも、バイデンがケネディを目の敵にしている理由はホッファがらみもあるようです。
また、RFK Jrは薬害弁護士でワクチン批判ですから、製薬業界が多額寄付している民主党にとっても目の上のたんこぶです。
RFK Jrがインタビューで言っていました、「本当に自分は暗殺されるかもしれない」。
相手はバイデン極道一家か、CIAか、マフィアか、製薬業界か、それともそれらの連合軍か。
RFK Jrには、ぜひとも無事に頑張ってほしいと思います。
Comments