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chibamai

一回当たり3.4円で疲れを取り、健康を取り戻す方法!

更新日:1月21日


上はいつもお読み頂く方々にはおなじみの、ロバート・O・ヤング博士の本です。

今日は、博士の健康法で安く「疲労」を1時間で解消できることを実感しましたのでアップします。


博士の編み出したアルカリ食事療法によって、ガン患者の95%が寛解し、その他病気の博物館だった人達もすっかり元気になっています。

以前にも紹介しましたが、以下は博士の訴える健康法です。


  • 自分で自分のドクターになること。Become your own doctor.  私の推進するCOWSプランで健康になってほしい。C=クロロフィル(葉緑素=緑の野菜)、O=オイル(不飽和脂肪)、W=水分(アルカリ水)、S=ソルト。体内のPHを上げてアルカリ性にするため、尿のPHをチェックする。尿は常にPH7以上に保つ必要がある。

  • アルミフリーの重曹を小さじ1杯(或いはレモン汁)、200ccの水で1日3回飲むこと。酸性の食品を避けること(肉、魚、米、パン、パスタ、ケーキ、果物含めた糖分、酒・・・おいしい物は全て酸性です)


当方は健康ではありますが、もう20歳ではないので(笑)時々疲れを感じます。しかしヤング博士のプログラムを完全に守るにはかなりの覚悟が要ります。

ですが、天然重曹を水に溶かして一日2回、毎日飲むのは至極簡単です。そうすると疲れが取れるだけでなく、永年の古傷(膝のじん帯)の痛みも軽減しました。


天然重曹は楽天にもあります。680円で送料無料です。一回あたり小さじ一杯(約5グラム)ですから、計算すると3.4円ですみます。

昔から、レモネード飲んだり梅干しなめたら疲れが取れると言いました。まさにアルカリだからです。

重曹水は、外に持ち歩けてすぐに飲める利点があります。


できれば、重曹水を飲んだら1時間は何も飲食しないことです。一時間すると疲れが取れていることに気づきます。

「何となく体調が悪い」という人が増えていますが、医者に行ったり市販のサプリを飲む前に、ぜひともこの方法を試してもらいたいと思っています。


追記・お酢はアルカリですが、ヤング博士はお酢を飲むことは推奨していません。また若杉ばあちゃんこと若杉友子さんは、お酢は血を溶かすため(溶血効果)少量使うだけにして、と言っています。


ついでに博士のソルトセラピーも紹介します。

海の塩は海洋汚染でマイクロプラスチックスが混入しているので、岩塩を使います。



消化不良、逆流性食道炎・・・100-150ccの水に塩を小さじ1 から 3入れて飲む


便秘・・・塩を大さじ1-2、水は1L、これを朝起きてすぐ、または空腹時に


リューマチ、関節の腫れや痛み・・・塩風呂、塩を大さじ5-6風呂に入れる(注:日本の風呂は水量が多いので、もっと塩を入れると思われます) 


骨粗鬆症予防・・・塩大さじ1、水1L,これを1日3回


花粉症や鼻づまり・・・塩小さじ1、水を100-150ccスプレーボトルで鼻にスプレー


咳や痰・・・塩大さじ1、水1Lを一日3回


血糖値コントロール・・・塩大さじ1、水1Lを一日3回


スポーツの前にスタミナアップ・・・塩大さじ1、水1Lをスポーツの1時間前に


マラソンや試合の時・・・塩大さじ1、水150-220cc を毎時間


以上です。

博士の言葉、Become your own doctor は小学校から教えるべきだと思います。

薬や病院に頼っていては芯から健康になれません。

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